ダサいファッションにならないための4つのコツ

面接もそうですが、第一印象はとても大切ですね。婚活・恋活でも、それは同じです。
マッチングアプリや出会い系サイトで登録する写真や初デートの服装など、印象UPにはファッションセンスは欠かせません。
今回はダサいファッションにならないための4つのコツをお伝えしたいと思います。

①色を多用しない

服選びや組み合わせが苦手な人は、全身同じ色でそろえてしまったり、逆に5,6職の色を多用してしまったりします。
同色でまとめたファッションやカラフルなファッションは気を配ればおしゃれな着こなしになりますが、自身がない人は避けるのが無難です。
基本的には2,3色にすることがベストでしょう。例えば
例）イエローのTシャツ、紺のジーパン、紺のスニーカー
例）グレーのTシャツ、黒いジャケット、ベージュのパンツ、グレーのスニーカー
などです。このような配色であれば、おしゃれとはいかずとも無難な服装に見えると思います。

②服のサイズを体系合わせる

だいぶ前にぴちTなど流行りましたが、今はそんなことはありません。
自分の背丈に合ったサイズの服を着ることがベストです。
ありがちなのは、上下でサイズ感が違うことです。上がだぼっとしているのに、下はピチピチ、逆に上がぴちっとしているのに、下がダボダボなど。
あとピチピチの服を着たくなってしまうのも痩せ形の方とかは陥りやすいですね。
女性ないしはモデルのようにおしゃれであればよいかもしれませんが、普通の人がやっても病的に見えてしまうし女性から見て嫌味です。
自分の体形にあった服装でそろえましょう。

③清潔感を保つ、ごちゃごちゃしない

清潔感は女性がよく口にするワードですね。よれよれだったり、汚れがあったりするのはマイナスポイントでしかありません。
臭いとかついていたら最悪ですね。しっかりクリーニングに出すか、選択してアイロンをかけましょう。
最近はスチームアイロンなどが1万円以下で販売されているので非常に便利です。
また、ネックレスや指輪などアクセサリーでごちゃごちゃするのも、よくありません。
一部のファッションを除いてネックレスなどは中学生か高校生くらいまでしかつけません。大人でつけているひとは相当センスがいいか、地雷を踏んでいると思ってください。
基本はシンプル・イズ・ベストです。

④美容室でかっこよくカットしてもらう。

いつも床屋さんという方は抵抗があるかもしれませんし、床屋が悪い訳ではないです。
言いたいことは「見た目の中でも髪型の重要度は非常に高い」ということです。
おしゃれな髪型だと、ちょっとファッションが変でも個性的に見えてくるくらいの違いがあります。
実際に繁華街を歩いてみるとわかりますが髪型がカッコいいひとは服装もおしなべてカッコよく見えます。補正効果がすごいです。
ですので美容室に行って、自分でも似合うカッコいい髪型にしてください、と正直に言ってしまったほうがぐっと良くなると思います。

以上、ダサいファッションにならないための4つのコツについて紹介しました。
みなさんぜひ実践してみてください。